出産準備 | 妊娠中期にやることリスト9選

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こんにちは、yukiです。

心身ともに落ち着かない妊娠初期をすぎて安定期に入ると、ホッとされる方も多いのではないかと思います。

つわりはそれほど酷くなかった方ですが、妊娠中期に入る5ヶ月が来るのは本当に待ち遠しかったです。

体調もメンタルも一番安定しているこの時期に、私がやったこと、準備したことなどをまとめました。

目次

妊娠中期にしたこと

1. 安産祈願へ行く

妊娠5ヶ月の戌の日に、ママとお腹の赤ちゃんが無事にこの日を迎えられたことに感謝の気持ちを込めて、安産祈願のお参りに行かれる方も多いのではないかと思います。

私は、安産や子授けにご利益のある水天宮へ、夫婦でいきました。

安産祈願に向けて事前に考えておきたいことはこちらにまとめています。

2. マタニティウェアを買う

お腹が大きくなり、これまでに着ていた服がキツくなってきたので、マタニティウエアを購入しました。

仕事をしていたので ”THE マタニティ” ではなく会社に着て行っても目立たないものが良いと思い、ウエスト周りが伸びるマタニティパンツや、妊娠中ではなくても使える大きめのワンピースなどを選びました。

ユニクロの『マタニティ ウルトラストレッチジーンズ』は出産直前まで履けるほど使い心地が良く、色違いで買いました!

3. 両親学級、ママ学級に参加する

コロナ禍での妊娠、出産。

これまでは対面で行われていた両親学級や母親学級も、ほとんどがオンライン形式になっていました。

初めは「他の妊婦さんとも交流したいし、対面がよかったな〜」などと思っていましたが、オンラインの両親学級に参加してみると、こちらの方がいい!と思えるところがたくさんありました。

オンラインのメリット

  • 行き帰りの時間がない
  • 直前まで別のことをしていられる
  • 交通費がかからない
  • 体調が多少悪くても参加しやすい
  • 講師の手元などが見やすい
  • 定員を多めに設定されている団体もあり、希望日時に受講しやすい
  • 夫にも参加してもらいやすい(行く労力がない、週末開催の回に申し込めるため)

オンラインでの参加に少し抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、行き帰りにかかる時間がかからないメリットはかなり大きい!

そして、オンラインでも準備や出産について十分学ぶことができます。

迷われている方がいらっしゃれば、ぜひ参加してみられることをオススメします♪

4. 名前を考え始める

妊娠中期になると、そろそろ性別が分かる方もいらっしゃるのではないかと思います。

名前は、親から子どもに贈るはじめてのプレゼント。

性別が分かれば、赤ちゃんの名前も考え始めたいですね!

わが家では「赤ちゃん命名ガイド」というサイトにお世話になりました

5. ベビーグッズを調べ始める

妊娠初期の頃から、ネットや実店舗でベビーグッズを眺めたりはしていましたが、あまりにもたくさんの情報がありすぎる上に「買ったけど必要なかった」なんて話も聞くしので、いろんなサイトを見れば見るほど悩んでいました。

でも、中期になるといよいよ何を買い揃えるのか考えておきたいところ。

出産準備リストはネットでもたくさん出回っていますし、育児雑誌にも載っています。

何を買えばいいか分からない…と悩んでいた私がしたことは、まずは一つ、これを買う!というものを決めること

わたしは「この肌着セットを買う!」と決めたのが始まりでした

ひとつ決めれば、赤ちゃんとの生活をほんの少しずつではありますが想像できるようになるので、その次に買うもの、その次の次に買うものなどをイメージしやすくなりました。

6. もらえるお金について調べる

出産ってお金がかかるんだろうなぁと漠然と思っていましたが、妊娠してから、妊娠や出産でもらえるお金があるということを知りました。
ここでは簡単に、どのような種類があるのかをまとめてみます。

全員がもらえるお金
  • 妊婦健診費用の助成:妊婦健診14回までの費用がもらえる(金額は市区町村により異なる)
  • 出産育児一時金:子ども一人につき42万円もらえる
働く人がもらえるお金
  • 出産手当金
  • 育児休業給付金
  • 社会保険料の免除

※「社会保険料の控除」以外は、それぞれ計算式やもらえる条件が異なります。

7. ひとり時間を楽しむ

出産して赤ちゃんとの生活が始まると、自分ひとりの時間は当分持てません。

ひとりでお茶をしたり、映画を観にいったり、好きな趣味に没頭したり…
思いつくものはできる限り満喫しました!

誰に気兼ねすることもなく好きなことができる時間、とても貴重です。

心行くまで思いっきり楽しんでください☆

8. 運動をする

初期流産のリスクが減り、体を動かしやすい時期に入るので、軽い運動を始めるのはこの時期がよいとされています。

わたしが通っていた産婦人科は体重管理に厳しいところだったので、食事に気をつけたり適度な運動をするようにと言われていました。

初期の頃からできるだけ歩くことを心がけていましたが、中期に入ってからはマタニティヨガのクラスに何度か参加したり、家でストレッチをしたり、意識して体動かすように。

その結果(?)、体重増加は+8kgにおさまり、産道に脂肪がつきすぎて赤ちゃんが通れない…といった事態にはならずにすみました

9. (里帰りをする方)里帰りの準備をする

「里帰り出産」とは、一般的にママの実家の近くで出産することをいいます。

ただ、実家ではなく義理の両親宅へ里帰りをする人もいるでしょうし、その期間もさまざま。

自宅近くに実家があるのか、遠方にあるのかによっても、準備の内容は変わってくると思います。

ママ自身の生活に必要なもの、赤ちゃんが生まれてから必要になるものをリストにしたり、出産後に必要な手続きを調べ始めるなど、体調が落ち着いている間に準備を始めておきたいですね!

まとめ

妊娠中期に入ると、つわりが落ち着いてひと息ついたり、初めての胎動により赤ちゃんの存在を実感することができたりと、初期とはまた違ったフェーズに入ったと感じる方も多いのではないかと思います。

体調も比較的安定しているこの時期に、パートナーや友人との時間を楽しんだり、美味しいごはんを食べに行ったり、マタニティライフを楽しんでください♪

この記事が、どなたかのご参考になれば幸いです^^

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この記事を書いた人

2歳、0歳の女児の母。2022年5月よりフルタイムワーママになりましたが、現在は第二子の育休中。風通しよくスッキリと、好きなものに囲まれて心地よく暮らしたい。

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