出産準備 | 妊娠初期にやることリスト8選

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こんにちは、yukiです。

はじめて妊娠したことが分かったとき。

胸の高鳴りは収まる気配を見せず、嬉しさ以上に、戸惑いや信じられないという気持ちでいっぱいに。

自分のお腹の中に小さな小さな命が宿ったことを、どこか他人事のような気持ちで受け止めながらも、ずっと高揚感が続いていたあの日のことは、今でも鮮明に覚えています。

いつか会えるであろう赤ちゃんに想いを馳せて体調第一で過ごし、自分に何ができるのか、何をすべきなのかをひたすら検索する日々。

はじめての妊娠が分かってから安定期を迎えるまでの間に、私がしたことリストをご紹介します。

目次

妊娠初期にやったこと

1. アプリをインストールする

まずは、妊娠や出産に関するアプリを3つ、インストールしました。

妊娠アプリ(全て無料)

  • ninaru    :「パパninaru」「祖父母ninaru」バージョンあり
  • トツキトオカ :夫婦で日記などを共有できる
  • ままのて   :情報メディアが出しているアプリ

どのアプリでも、週数にあわせたメッセージを毎日届けてくれたり、先輩たちの体験談を読めたり、出産までのスケジュールなどがひと目で分かるようなツールが入っています。

祖父母ninaru」は親がインストールしていましたが、わたしが生まれた頃とは時代も変わり、はじめて知るような情報もたくさんあったとか。(特に父にとっては知らないことばかりだったよう)

毎日のように「祖父母ninaru」をチェックし、私たち夫婦と同じように妊娠や出産のことを勉強してくれて、親にとっても楽しい時間だったと言ってくれました。

そして、出産を終えた今では、ninaruの後継である「ninaru baby」を使っています。

妊娠中ほど見ることはなくなりましたが、たまにアプリを開いてはメッセージを読んでほっこりした気分を味わっています。

2. スマートウォッチを買う

妊娠中は体重管理も必要ですが、安定期に入るまではマタニティヨガなどの運動もできず、なかなかもどかしい時期が続きます。

そんな中、私が体重管理と運動不足解消のためにと購入したのがスマートウォッチ

激しい運動はできないので、とにかく歩くしかないと毎日歩数をチェックしていました。

シンプルに歩数を計測できる、睡眠の質をチェックできるという機能があるスマートウォッチがほしかったので、こちらを購入。

出産後も愛用しています。

私はひとつ前のモデルを使っています

3. 職場への報告時期を考える

職場への報告って、どの時期に行うのが適切か悩みますよね。

妊娠が判明した瞬間がいいのか、胎嚢が確認できたときがいいのか、心拍確認できたときがいいのか、安定期に入ったときがいいのか…。

職種や職場の慣習にもよるかと思いますが、わたしの場合はオフィス勤務なので、心拍確認できたタイミングで報告しようと思っていました。

ところが、報告しようと思っていた直前で切迫流産になってしまい…

思わぬタイミングで報告することになってしまい、若干気まづい思いをすることに。

この経験から、報告できる雰囲気であれば直属の上司にだけは早めに伝えておくことをオススメします

4. 里帰りするか親に相談する

どこで出産するかも早めに考えておきたいところ。

というのも、後述しますが出産する病院の予約が必要になるからです。

また、両親や義理の両親にお世話になるのであれば早めに相談をしておく方がよいですよね。

里帰りではなく自宅の近くで出産するという方であれば、誰かに手伝いに来てもらうのか、もしくは夫婦だけで乗り切るのかということも考えておくことをおすすめします。

5. 出産する病院の予約をする

先ほども書きましたが、「出産する病院を早めに決めて予約をする」これは意外と重要です。

というのも、わたしは5週目くらいには妊娠が判明していましたが、割とのんびり構えており、1ヶ月後くらいから友人に連絡をしたりと病院のリサーチをし始めました。

周りからオススメされた病院はとても人気が高く「早めに予約する方がいいよ」と友人から言われて連絡したところ、最後の一枠しか残っておらず、ギリギリすべり込みで予約ができたという状況…

もう少し遅ければ、予約できないところでした

人気のあるところは予約が埋まるのも早いもの。
出産するエリアが決まれば早めに病院をリサーチして早めに予約することを強くオススメします!

6. 安産祈願について調べる

ご存知の方も多いと思いますが、妊娠5ヶ月目に入り最初に迎える戌の日に、母子ともに健康に出産できるよう神社へ安産祈願に行くという慣習があります。

安定期を待っているとすぐに戌の日がやってきてしまうので、こちらも時間の余裕があるうちにパートナーやご両親と相談しておく方がよいと思います。

事前に考えておきたい安産祈願のこと
  1. そもそも安産祈願をするのか
  2. するならどこへ行くのか
  3. いつ行くのか
  4. 誰と一緒に行くのか(両親?義理の両親?二人だけ?)

7. 妊娠線対策をはじめる

妊娠している女性の大敵、妊娠線。

妊娠線については聞いたことがあったので、妊娠したと分かってすぐにリサーチを開始。

妊娠4ヶ月くらいから、こちらのクリームでマッサージをはじめました。

普通のマッサージクリームに比べると少しお値段もしますが、香りが良い、のびが良いと口コミもよく、買ってみることに。

香りは好みがあるかもしれませんが、私にとっては癒される、大好きな香り。

そして口コミの通り、少量でものすごく伸びがよく、出産後まで使うことができたのでコスパも最高

このクリームのおかげか、妊娠線は全くできませんでした!

8. 安定期にやりたいことを考える

初期の頃の妊婦さんにとっては、とーっても待ち遠しい安定期。

無事に安定期に入ったら何をしようかな〜と、やりたいことリストを作ってみるのもとても楽しいです。

わたしは妊娠、出産をコロナ禍で迎えたため制限もありましたが、そんな中でもできること、やりたいことは考えていました。

ご参考までに、わたしのやりたいこと(やりたかったこと)リストをご紹介。

  • 友達に会う ⇒ 数人と会った
  • おいしいごはんを食べに行く ⇒ 何度か行けました
  • 新婚旅行へ行く ⇒ 予約までしていたけれど、緊急事態宣言によりキャンセル…
  • マタニティヨガへ行く ⇒ 数回行けました
  • ママ友を作る ⇒ マタニティヨガでできました

改めて書き出してみると、ほとんどが叶っていて驚きました!

リストアップしてみる効果はあるかもしれません☆

まとめ

今回は、私が妊娠初期にやったことをまとめてみました。

妊娠初期は、体調が優れなかったり不安を感じることもあったり、心身ともに安定しない期間。

体調が落ち着いてきたら、先のことにも思いを巡らせながら、貴重なマタニティライフを楽しんでください。

お読みいただきありがとうございました^^

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この記事を書いた人

2歳、0歳の女児の母。2022年5月よりフルタイムワーママになりましたが、現在は第二子の育休中。風通しよくスッキリと、好きなものに囲まれて心地よく暮らしたい。

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