こんにちは、yukiです。
ムコタから出ているプロミルオイル。
程よい艶感、ウェット感が特徴で、手で髪にもみ込むと、ちょうどいい感じに自然な濡れ髪を作ってくれます。
おまけに香りが大好きなので、少し前からヘビロテ中♡
そんなプロミルオイル、使用感はとてもよいものの、キャップ部分が使いにくかったんです。
が、ちょっとした工夫で劇的に使いやすくなったので、その方法をお伝えします!
1. プロミルオイルとは?
ヘアケアブランド「ムコタ」のヘアオイル
「ムコタ」というのは、株式会社NAKAGAWAのヘアケアブランド。
プロミルオイルのパッケージに書かれた「0/00」とは、ドイツ語で1/1000の意味だそう。
プロミルの公式ブランドサイトには「1/1000までこだわりを追求し、髪に対して妥協を許さないあなたに。」と書かれています。
全身に使える
スタイリングはもちろんアウトバスケア、さらにはハンド・ボディにもお使い頂けるオールインワンオイルです。
公式サイト
基本的に髪のスタイリング剤として使っていますが、手に残ったオイルを手や体につけ、保湿できるというのもポイント!
ヘアセットをしたあと、手を洗わなきゃいけないって地味に面倒ですもんね……
天然植物オイル
セサミンオイル、ホホバオイル、シアバターをベースに16種類の天然由来オイルを配合して作られています。
それぞれのオイルの原料を、栄養素を損なわないよう低温抽出、天然植物オイルとして精製しているそう。
クラシックブーケの香り
このオイル、とにかく香りがいいんです。
柔らかくて優しくて、ずっと匂っていたくなる香りというか。ぜひ、いろんな人に嗅いでみてほしい。
「香りがいい」との口コミも多数あります。
2. 唯一の欠点、キャップ問題
こんなに使い勝手がよく、香りにも癒され、一瞬で気に入ったプロミルオイルですが、ひとつ欠点も。
それは、キャップ部分。
アロマオイルやスキンケアオイルでもよく見るこの口。
ポタポタと少量ずつ落ちてくるので、一気にオイルが出すぎないというメリットがある一方、デメリットもあります。
- 欲しい量に達するまで時間がかかる
- キャップを閉めるのが面倒
- 汚れた手でキャップを閉めるとベタベタになる
オイルを手に出したらすぐ髪に塗りたいのに、キャップを閉めてからでないと塗れない。
倒れるリスクを考えるとキャップを開けっぱなしにはできないし、でもキャップを閉めるのは面倒……と思い、何か工夫できないかな〜と思ったところ、よいものを見つけたんです。
3. 無印のポンプヘッドがシンデレラフィット!
それは、無印のポンプヘッド。
サイズがぴったりという口コミを見つけて付け替えたところ、あまりにもストレスフリーな使い心地すぎて、プロミルオイルを使う人すべてにオススメしたい!と思い、記事にすることにしました。
1. ぴったりサイズのポンプヘッドはこれ
無印には、スプレーヘッド、ボトル用ポンプヘッド、ポンプヘッドのコットン専用など、さまざまなヘッドが売られています。
プロミルオイルにぴったりフィットするのは「ポンプヘッド」。
化粧水・乳液用と書かれています。税込190円(2023年4月現在)
2. 付け替えの手順
ポンプヘッドの方がオイルのボトルよりもかなり長い
そのままだと閉まらないので、オイルのボトルに合わせてヘッドの長さを切ります。
とにかく使いやすい
このポンプヘッドに付け替えたことで感じているメリットを挙げていきます。
1. オイルを出しやすい
これが一番。
朝、ヘアセットをするときって基本的にバタバタしていて時間がないことがほとんど。
身の回りの準備にかける時間は1秒でも短縮したいというのが本音です。
そんなとき、「キャップをくるくると開けて、ポタポタ出てくるのを待ち、キャップやボトルにオイルがつかないよう慎重にキャップを閉める」なんて、正直やってられない。
オイルを出しやすい=朝の時短が叶うことにもつながるので、とても大事なポイントです
2. 一切漏れない
「もともと付いてましたっけ?」と思うほどのフィット感。
旅行など持ち歩くときでも、一切漏れない安心感はありがたい。
3. キャップをしなくても問題なし
ポンプヘッドのキャップは外して使うので、このキャップのつけ外しが面倒であればこのまま洗面状に置いておいても問題なし!
まとめ
今回は、ムコタのプロミルオイルに無印のポンプヘッドがシンデレラフィットする!というお話でした。
プロミルオイル自体、軽めのオイルで使いやすく、程よいツヤ感と濡れ感がちょうどいい仕上がりにしてくれるのでオススメ。
そして、使うときにはぜひ無印のポンプヘッドに変えられると断然使いやすくなるのでこちらもオススメです!
どなたかのご参考になれば嬉しいです^^
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