こんにちは、yukiです。
わが家では、晴れている週末には公園へ行くのですが、だんだん暑くなり、朝早くに公園へ行っても遊具が暑く、お散歩だけで帰る日が増えてきました。
午前中に日陰のある公園は少し遠く、「自転車に乗りたくないー!」がブームで保育園にも自転車で行ってくれなくなってしまった(涙)娘とのお出かけは徒歩圏内に限られる。
暑いし、長時間の屋外遊びは熱中症も心配…との話から「明日、水族館へ行こう!」と思いつき、行ってきました。
行き先は、サンシャイン水族館。
2歳1ヶ月の娘とたっぷり楽しんだので、そのときの様子をご紹介します♡
1. サンシャイン水族館の基本情報
営業時間・入場料金
▶︎営業時間
9:30〜21:00
※季節によって、営業時間がかなり変わります。(冬は短縮営業)
営業時間は公式ホームページでご確認ください。
▶︎入場料金
【通常チケット】
大人 2,600円~2,800円
こども 1,300円~1,400円
幼児 800円~900円
※時期によりチケット料金が変動するようです。
※年間パスポートの発行は2023年6月30日をもって終了。
所在地・電話番号
▶︎所在地
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1
サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
▶︎連絡先
TEL:03−3989−3466
アクセス
水族館はサンシャインシティ内のワールドインポートマートビル屋上にあります。
ワールドインポートマートビル1階から「水族館行きエレベーター」に乗り、「屋上」へ行くと水族館の入り口です。
駐車場・駐輪場
▶︎駐車場
サンシャインシティの地下に駐車場あり
※有料
▶︎駐輪場
サンシャインシティの外周部3ヶ所に有料駐輪場あり
※有料
施設案内
館内は2階建て+屋外エリアとなっています。
- 本館1F:大海の旅(海水エリア)
- 本館2F:水辺の旅(淡水エリア)
- 屋外エリア:天空の旅(パフォーマンスステージ、天空のペンギン、草原のペンギンetc.)
日によってさまざまなイベントやパフォーマンスが開催されています。
オリジナル商品が売られているショップ「アクアポケット」もありますし、館内にあるタリーズでは軽食を食べることもできます。
屋外エリアでは、空飛ぶペンギンが人気
2. 子連れスポットとしておすすめの理由
1. 天気に左右されずに楽しめる
体力があり余っている子どもとの生活は「どうやって子どもの体力を発散させようか」という工夫の連続です。
雨の日など、一日中家から出ない日は、夜になっても元気いっぱいでなかなか寝てくれない…という悩みも。
サンシャイン水族館に限らず、水族館は基本が屋内施設なので、真夏でも、梅雨どきでも、真冬でも、その場所までたどり着くことさえできれば天候によらず楽しめます。
また、基本情報にも書きましたが、サンシャインシティまでは有楽町線の「東池袋駅」から地下通路で行くことができるので、これが地味〜にオススメ。
わが家が出かけた日は真夏日でしたが、東池袋で降りたため、日差しをまったく浴びることなく涼しいサンシャインシティ内までたどり着くことができました。
こんな通路を通って行きます
2. 広さがほどよく、見て回りやすい
サンシャイン水族館はそこまで広いわけではないので、さくっと見ようと思えばそれほど時間をかけずに見て回ることができます。
子どもは興味のある魚を見つけると水槽の前から動かなくなったりするので、一周回るのにかかる時間はそれぞれですよね。
ただ、公式ホームページの「よくある質問」では「ひととおり見て回るのに約一時間」という目安が載っています。(わが家の場合は飛ばしながら見て2時間ほどでした)
娘は亀の前に居座り。大人がじっくり見たいクラゲ空間はスルーでした
3. 広いベビーカー置き場がある
通路はある程度ゆとりはあるものの、特に週末のような混雑時にベビーカーで進むのはなかなか厳しい。
入り口手前のベビーカー置き場はかなり広く、手書きのタグをつけることができるので、似たようなベビーカーが並んでいても間違えにくい工夫がなされています。
4. ベビールームがある
オムツ替えベッド、授乳用個室、ミルク用のお湯、離乳食用の電子レンジがあるベビールームがあります。
今回、娘は使いませんでしたが、乳幼児のいるご家庭にはありがたいサービスですね。
5. さまざまなイベントが開催されている
こちらでは、アシカのパフォーマンスショーや、水族館のバックヤードの見学ができる「探検ガイドツアー」、エサやり体験など、その時々であらゆるイベントが行われています。
有料、無料でいろんなイベントがあるので、事前に時間をチェックして、イベント狙いで水族館を訪れるのもアリですよね!
娘がもう少し大きくなったら、こういう参加型イベントにも行ってみたいなぁと思っています♡
利用するときの注意点
1. 屋外エリアは天候に左右される
上でも書きましたが、屋外エリアの一部には雨を遮るものがないため、雨の日に訪れる場合には傘が必要となります。
入場直後から本館までの間も屋根があります
2. 夏の週末は混む
わが家が行ったのは6月末でしたが気温は30℃を超える真夏日。
涼しさを求めて水族館を訪れた人も多かったようで、館内はかなりの混みようでした。
2歳の娘に「並ぼう」ということを理解させるのは難しいため、人がいっぱいのエリアは飛ばし、少しスペースのある場所を見つけて魚を楽しむようにしました。
3. ベビーカーは置いていくのがオススメ(特に混雑時)
週末などの混雑時はベビーカーが邪魔になる場面が多そうなので、ベビーカーは置いていかれることをオススメします。
大人もたくさんいて子どもの身長では見られない場面もあるので、お子さんを抱っこされている方が多かったです
まとめ
今回は、サンシャイン水族館(公式ホームページへのリンク)についてご紹介しました。
夏の水族館は混むだろうと思っていたものの、まぁ想像通り、かなりの混雑具合……。
それでも涼しい館内にいると、外がどれだけ暑いかを忘れるくらい快適。
今年の夏、わが家は水族館に通うことになりそうです♪
この記事が、どなたかのご参考になれば嬉しいです^^
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