こんにちは、yukiです。
妊娠8ヶ月に入ると、いよいよ”妊娠後期”と呼ばれる時期。
お腹がさらに大きくなり、赤ちゃんを迎える準備を本格的に始めるという方も多いのではないでしょうか。
そんな妊娠後期に私がしたことリストをご紹介します
妊娠後期にはこんなことをやりました
1. ラズベリーリーフティーを飲み始める
安産効果で知られるハーブティー。
陣痛の痛みを和らげてくれる効果がある上に出産時の出血が少なくて済むという話を聞き、気になっていました。
陣痛開始から約6時間で出産し、助産師さんから「安産ですね!」と言っていただけたのは、ラズベリーリーフティーの効果かもしれません。
私が飲んでいたのはこちら。
クセがないのでとても飲みやすく、口コミもものすごくいい!
妊娠8ヶ月〜出産後まで飲んでいました
2. バースプランを考える
出産というのは、人生で何度も経験できるものではありません。
そんな出産を迎えるにあたり、自分が希望するお産のイメージを病院へ伝える=バースプランです。
結論から言いますが、バースプランはしっかり書くことを強くおすすめします!
というのも、出産というのは自分がしたい!と思ってできるものではないし、やり直しができるものでもないんですよね。
「もっとこうして欲しかった…」「思っていたお産と違った…」など不満が残るお産にならないよう、ぜひ自分の希望を病院へ伝えてください。
3. 水通しをする
「世界一幸せな洗濯」といわれる水通し。
赤ちゃんに着せる前に、ベビー服を洗うことを水通しといいます。
- 吸水性を高める
- 肌触りをよくする
- 赤ちゃんのお肌にとって刺激の強い「ホルムアルデヒド」を除去する
※ホルムアルデヒドは水に溶けやすいので、水通しをするだけで除去することができると言われています。
肌着、ベビー服、セレモニードレス、バスタオル、ガーゼ・・・
晴れた日にこれら一式を外に干すと本当に幸せな気持ちになります。
水通しの手順はカンタン。
洗濯機をきれいに掃除し、洗濯用ネットに入れて回すだけ。
洗剤は不要。もちろん手洗いでもOKです◎
4. 産後の手続きについて調べる
出産後の手続き、いろいろとあります。
産後は赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになることは目に見えているので、事前にできることはぜひやっておきましょう。
私もすでに出産をした友人からアドバイスをもらい、「必要な書類を印刷→書けるところは記入する→産後、夫にやってほしいことを共有する」ということをしておきました。
これは、産前にやっておいて本当に良かったと思うことのひとつ!
産後は赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいだし、睡眠不足で驚くほど頭も回らない…
「ちゃんと準備してくれてありがとう!」と、産前の自分に感謝の気持ちでいっぱいでした。
5. 名前を決める
お腹の赤ちゃんの性別がわかったら、名前を考え始めると言う方も多いと思います。
いよいよ出産予定日が近づいてきたら、最後の1つにまで絞り込む必要は無いですが、2,3個までに候補をしぼっておきたいところです。
6. おっぱいマッサージをする
おっぱいマッサージは、乳頭を柔らかくして、赤ちゃんがスムーズに母乳を飲めるようにするためのもの。
妊娠20週以降に始めるのがよいと書かれているサイトもありますが、私が通っていた産婦人科では「子宮収縮により切迫早産となるリスクもあるため、里帰り後から始めましょう」と言われていました。(医師により考え方に違いがあるようです)
里帰りに行った産院では、初診で助産師さんより「今日から乳頭マッサージをしてくださいね!」との指導を受けたのですが…
やり方はしっかり教えていただいたものの若干痛みを伴うものだったこともあり、お恥ずかしい話ですがあまり真剣に取り組んでいませんでした。
その結果、授乳の際に子どもがうまく吸いつくことができず、産前にしっかり準備をしなかった事をとても後悔することになったのです……涙
出産をしたからといって急に乳頭が柔らかくなるわけではありません。
そして、ネット上にはおっぱいマッサージの仕方を詳しく解説されているページもたくさんあります。
これから出産を迎える方には、私と同じような思いをしていただきたくないので、出産準備として少しずつ始めていただきたいなぁと思います。
7. 会陰パックをする
妊娠34週を過ぎた頃からやったほうがいいとされることの1つに会陰マッサージがあります。
「会陰」って聞き馴染みのない言葉ですよね。
私も「会陰?なにそれ?おいしいの?」という感じでした。
ただ、出産が近づきお産の流れを具体的に知るにつれ、「会陰切開」とか「会陰部を縫う」とか、なんだか嫌な感じのする言葉を聞くことが増えていき、直面せざるを得ない状況に。
それでも、広げたり引っ張ったりなんて…とマッサージにはかなり抵抗がありました。
でも、産後のトラブルや痛みをできる限り避けるため、会陰切開はできれば避けたいし、保湿をするだけで柔らかくなるならやってみたいと思い、予定日の1ヶ月ほど前からオイルで作ったパックを貼り続けました。
その甲斐あってかどうかは分かりませんが、結果的に会陰部は少し裂けたものの切開には至らず、傷の治りもとても早かったです。
使ったオイルはこちら。
カレンデュラオイルは赤ちゃんの保湿やベビーマッサージなどでも使えますが、香りがとても気に入ったので、私は産後のボディケアに使いました。
出産を控えている友人にも何度か渡しました
8. 陣痛バッグと入院バッグの準備をする
いつ陣痛が来てもおかしくない時期になるので、いざと言う時に慌てないためにもジーンズバックと入院バックは早めに準備しておくことをおすすめします。
それぞれのバックの中身は、こちらで公開しています。
9. マタニティフォトを撮る
安定期から臨月に入る手前あたりまでがマタニティフォトに適した時期と言われています。
私は臨月に入る直前の36週に、スタジオで撮影してもらいました。
コロナ禍でもあったので、スタジオへ行くか迷いましたが、一生に一度の機会かもしれないと思い、思い切ってスタジオを予約。
結果、プロの方にいろんな角度から大きなお腹の写真を撮っていただき、とても思い出に残る時間になりました。
「自己満足でしょ」と言われれば「もちろん、自己満足です!」と胸を張って答えます。笑
それでも、いいんです。
今振り返っても、お腹の赤ちゃんのことを思いながら、夫といろんな話をしながら撮影した時間は、あたたかく幸せに満ちたものだったなぁと思うから。
娘が大きくなったとき、撮っていただいた写真を一緒に見て「この中に入っていたんだよ〜」などと言いながら妊娠中の話をするのが今から楽しみです。
迷われている方はぜひ、撮影を検討されてみてください☆
10. 残りのマタニティライフを楽しむ!
この言葉のまま!
いよいよお腹も重くなり、動きづらいと感じる日もあるかと思いますが、赤ちゃんと一心同体で過ごす期間も残りわずか。
お腹に話しかけながらお散歩をしたり、胎動を楽しんだり、じんわ〜り幸せを感じる時間を楽しんでください☆
まとめ
今回は、わたしが妊娠後期にやったことをまとめてみました。
赤ちゃんとのご対面が近づき嬉しい反面、残り少なくなったマタニティ期間を惜しむ気持ちもありましたが、今ではどれも懐かしい思い出です。
この記事が、どなたかのご参考になれば嬉しいです^^
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