産後はじめてのヘアカット!髪を切ったことによるメリットとデメリット

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こんにちは、yukiです。

昨年5月に出産しましたが、結婚式を12月に控えていたためずっと髪を伸ばしていました。

最後に髪を切ったのは、出産前の昨年3月。

しばらく髪を切らなくても大丈夫なように、代官山の美容室で整えていただいたのが最後でした。

そして、このたびやっと!!髪を切ることができました。

  • 産後の髪型を迷っている
  • ロングとミディアムの違いを見たい
  • 産後のロングヘアの生活を見たい
  • ミディアムヘアのメリデメを知りたい

という方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

産後のロングヘア生活の実態

まずは、産後の私のロングヘア生活を少しだけご紹介します。

髪を切る前の長さは背中の真ん中くらい。

産後は抜け毛もひどく、長い髪が部屋に落ちていると気になるので、毎日髪をお団子にしていました。

アイコンにしている写真と同じ時に撮ったもの

毎日こんな感じで髪をまとめていたので、まぁ楽ではあるけどちょっと飽きてきた…というところも正直ありました。

私が使っているヘアゴムはこちら

柔らかいけれどしっかり結べるし、普通のゴムに比べると跡がつきにくい。

手首につけても何となくオシャレに見えるので、もう100均のゴムには戻れません。

髪を切りました(Before/After)

12月に無事に結婚式を終え、やっと髪型を自由に選べる!ということで、今年2月に髪を切りました。

そのBefore/Afterがこちら。

Before
After

バッサリ!15cmくらいは切ったかもしれません。

やっぱり髪を切るとスッキリしていいですね!

髪を切ってよかったこと

1. 髪を洗う時間が短い

当たり前ですが、髪を洗う時間が短い!

実際に測ったわけではないですが、感覚的には半分くらいになった気がしています。

0歳の子供がいるわが家では、夫(在宅勤務)がヘルプできる状態であれば、以下のような流れでお風呂に入っています。

  1. 私:お風呂に入る
  2. 私:顔のスキンケアをする
  3. 夫:娘をお風呂に連れてくる
  4. 私:娘を受け取り、娘をお風呂にいれる
  5. 夫:娘を受け取り、保湿する
  6. 夫と私:娘の着替えをする

私がお風呂に入っている間、娘はひとり遊びor夫が面倒を見てくれています。

娘が途中でぐずるようであれば早くお風呂に入れてあげたい。

でも、もし娘が落ち着いていて少し時間の余裕があるようなら、5分でもお風呂に浸かりたい…

いずれにしても、私が頭と体を洗う時間は1分でも短い方が全員(特に私)にとって良いので、少しでも髪を洗う時間を短縮できたのは一番大きなメリットでした。

2. 髪を乾かす時間が短い

これも当然の結果ですよね。

ドライヤーで乾かす時間が短縮されました。

娘の眠りが浅いうちにドライヤーを使うと起きてしまうので、いつもは自然乾燥をした上で、寝る直前にドライヤーで乾かしています。

それでも、もう大丈夫だろうと思って乾かし始めたら娘が泣き出してしまった…ということも何度かあったので、やはり時間は短い方が良い。

というわけで、ドライヤーの時間が短くなったというのもよかったことのひとつです。

使っているドライヤーはこちら

かなり前に買ったものですが、ずっと使い続けています。

出産時に購入したのはこちら

大風量で有名なモンスター。

病院に備え付けのドライヤーは風量がかなり弱かったので、買って大正解◎

ナノケアより速く乾きますがその分音も大きいので、今は予備として保管しています。

3. 洗顔のときに髪をまとめる時間が短くなった

朝の洗顔のときにはヘアバンドを使っているのですが、ロングヘアの時と比べて髪をまとめる時間が断然早くなりました

こちらのブログでも書いたように、以前はくるくるっとお団子を作り、そのお団子にヘアバンドをかぶせるような形で使っていました。

それが今では、ヘアバンドを首に通して前髪をあげたら終わり!

幅が広いので、後ろの髪もまとめて持っていってくれるんですよね。

愛用のヘアバンド

貴重な貴重な朝の時間。

お団子を作るのはたった数十秒ですが、たかが数十秒、されど数十秒

バタバタと忙しい朝の時間にはとても貴重なんですよね〜。

ここで時間短縮ができるとは思っていなかったので、意外なところにメリットがあり嬉しい限り♡

4. 気分が上がった

3年?4年?もっと…かもしれませんが、しばらく髪を短くしておらず、そろそろロングの自分に飽きていました。

髪を切って2ヶ月ほどですが、いまだに新鮮な気持ちが続いています。

髪を切ると似合う服が変わると言いますよね。

ひたすら娘と近所を散歩する日々なので、これまでの私は、服3パターンを着回し…といった感じでした。

楽な服が一番!と、そんな自分について特に問題だとも思っていなかったのですが、髪を切り、母や妹から「若返った」「似合ってる」と髪型を褒めてもらうことがあって。

自分の外見について意見をもらうことが久々だったこともあり、身なりに気をつかいたいという思いがむくむくと湧いてきました。

張り切ったオシャレをするわけではなくても、自分にとって着心地のよい服を自分で選んで着ると、これまでと変わらない日常であってもどことなく気分が上がるんですよね。

久々にオシャレ心を思い出させてくれたヘアカット、実は一番大きな変化を私にもたらしてくれたのかもしれません。

髪を切って微妙だったこと…

それはただひとつ、髪をセットする時間がかかるようになったこと。

これまでは前述の通り、日中は髪をまとめていました。

「スタイリングなしで、いい感じにまとまるようにしてください!」とお願いしてカットしていただいたので、ただ手ぐしで整えるだけでも十分だと思うのですが。

美容院で軽くセットしていただいたふんわり感がとてもとても可愛くてですね。

産後はとにかく娘を第一優先に過ごしてきたので、久しぶりに着飾った(?)自分にかなり気持ちが上がりまして。

その流れのまま、何となく毎日アイロンで巻くように。

毛先だけ軽く巻くとしても、アイロンを出して、温めて、巻いて、熱が冷めたらしまって…などとしていると、3〜4分は追加で時間がかかっているんですよね。

でも、いいんです。

今は育休中で余裕があるので、自分の気持ちが上がることに時間を使って問題なし。

仕事が始まり、どうしても余裕がなくなったらまた考えようと思います。

まとめ

今回は、髪を切ってよかったこと&微妙だったことをまとめました。

髪を切ってよかったこと
  • 髪を洗う時間が短い
  • 髪を乾かす時間が短い
  • 洗顔のときに髪をまとめる時間が短くなった
  • 気分が上がった
髪を切って微妙だったこと…
  • 髪のセットに時間がかかる

産後のヘアスタイルに悩まれているどなたかのご参考になれば幸いです☆

\子育て日記はこちら/

\愛用品はこちら/

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この記事を書いた人

2歳、0歳の女児の母。2022年5月よりフルタイムワーママになりましたが、現在は第二子の育休中。風通しよくスッキリと、好きなものに囲まれて心地よく暮らしたい。

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