100均で手作りおもちゃ | R-1でカラフル＆シャカシャカマラカスの作り方

こんにちは、yukiです。

誰でもすぐに手に入れることができる素材で、子どもが遊ぶおもちゃを簡単に手作りしたい！と思われている方、いらっしゃいませんか？

実は娘が0歳のとき、身近にあるものでおもちゃになりそうなものはないかな〜と考えたことがありました。

スーパーを歩いていると、牛乳パックやゼリーの容器など、ちょっと知ってる人ならささっと何かを作れそうなものが並んでいるものの、一度だけビジーボードを作ったという経験しかない私には全くアイデアが浮かばず……。

そんなとき、ふと目に飛び込んできたヤクルトやR-1の容器。

「娘の手にちょうどいいサイズかも！」と思いつき、その場で少し調べてみると、これでいろんなおもちゃを作れるらしいということが判明。

早速R-1を買い、ダイソーで材料を買いそろえ、その日のうちに娘へ新しいおもちゃを手渡すことができました。

この記事では、100均とスーパーで手に入る素材を使った手作りおもちゃの作り方をご紹介します。

とても簡単なので、はじめての手作りおもちゃにもオススメ！

ぜひ最後までお読みください＾＾

カラフルマラカスの作り方

インスタで見つけたカラフルなマラカス。
色の変化も楽しめる、とてもユニークなマラカスです！

準備するもの

材料はこちら

• R-1ボトル
• 塩（家にあるもの）
• カラーパステル（ダイソー）
• 白いテープ（ダイソー）

R-1ボトル

しっかりとフタが閉まるタイプの容器であればどんなものでも使えますが、R-1のボトルは子どもの小さな手にしっくりと馴染みます。フタの部分もちょうどくわえやすい大きさのよう。

塩

どんなタイプでもOK！
わが家では、料理で使っている普通のあら塩を使いました。

カラーパステル

ダイソーで購入した、18色入っているカラーパステル。
少し大きくなったらお絵かきにも使えそうです。

18色もあるので、どの色にしようか迷いました

白いテープ

1本あったら便利かと思い、こちらもダイソーで購入。
キャップが開いてしまわないようしっかり貼れるものであれば、家にあるマスキングテープや透明テープでも良いと思います。

作り方

シャカシャカマラカスの作り方

こちらは完全にオリジナル。
音の鳴るおもちゃが欲しくて、そういえば鈴とかいいんじゃない？と思いついて作りました。

準備するもの

材料はこちら

• R-1ボトル
• ビーズや鈴など音が鳴るもの（ダイソー）
• 白いテープ（ダイソー）

R-1ボトル

カラフルマラカスと同じ。

ビーズや鈴など音が鳴るもの

容器の中に入れて音が鳴るものを探してダイソーを歩き回り、手芸コーナーで見つけました。

白いテープ

カラフルマラカスと同じ。

作り方

0歳8ヶ月だった娘の反応

娘が0歳8ヶ月のときにカラフルマラカス、0歳11ヶ月のときにシャカシャカマラカスを作りました。

個人差はあると思いますが、8ヶ月というと娘の場合、つかまり立ちをマスターし、つたい歩きを始めた頃。

パチパチと手を叩く、ルーピングのビーズを少し動かすなど、少しずつ自分が思うように体を動かせるようになってきたかなというお年頃でした。

そんな娘にとって、自分のおもちゃ箱へ新たに仲間入りしたマラカスはとても新鮮だったようで、じーっと眺めては口に入れるということをくり返していました。

わたしがシャカシャカ振っているのを横目で見ながら、マネをするでもなくひたすらお口へ

0歳11ヶ月だった娘の反応

音が鳴るおもちゃがほしいなぁと思い、二度目にマラカスを作ったのは娘が0歳11ヶ月のとき。

8ヶ月の頃と比べるとかなり身体をうまく使えるようになっていて、ビーズで作ったものと鈴で作ったものをそれぞれ鳴らして音が違うなぁという表情をしてみたり、とにかくシャカシャカと振り続けたり。

3ヶ月でこんなにも遊び方に違いが出るのかと思うほど、その成長っぷりにじーんとしたり、一緒に鳴らして遊べる楽しさを味わいました。

1歳4ヶ月の遊び方。フリフリしてます

まとめ

思い立ったらその日のうちに作れてしまうほど、身近なところで手に入る素材で作ったマラカス。

1歳5ヶ月になろうとしている娘が、いまだに手に取って遊んでいる姿を見ると、作ってよかったなあと感じます。

100均とスーパーで手に入る材料を使って手軽に作れるマラカス。

簡単に作れるので、ご興味のある方は作られてみてください＾＾