生後8ヶ月、オムツかぶれ解消!コットンとお湯で優しいおしりふき

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こんにちは、yukiです。

現在、娘は生後8ヶ月。

離乳食がスタートして4ヶ月目になりました。

離乳食が始まってから娘のお通じ事情が激変。

排便回数がかなり増えた上、オムツかぶれも起こすように…。

そんな時に思い出したのが、友人からすすめられた「お湯&コットンでおしりふき」。

使ってみたところ、おしりふきシートよりもお肌に優しく、何より断然拭き取りやすい

ゴシゴシこすらずにスルッと取れるので赤ちゃんにとって刺激も少ないので「もっと早くから使っておけばよかったー!」と思うほど、手放せないもののひとつになりました。

お湯&コットンを使い始めたきっかけや使い方のコツ、メリットやデメリットも含めてご紹介します。

目次

生後7ヶ月でオムツかぶれを発症

これまで、オムツまわりに関しては特に問題がなかった娘でしたが、生後7ヶ月になって、突然オムツかぶれを発症しました。

離乳食が始まると便秘や下痢といったトラブルが増えるという話を聞いたことがありましたが、まさに娘も下痢気味に。

こまめにオムツを替える、皮膚科でいただいたお薬を塗ることに加え、オムツ替えの時にこすらないよう気をつけるのですが、便が乾燥するとこびり付いてなかなか取れないので、どうしてもこすってしまうんですよね…。

どうしたものかと思っていたとき、3人の母である友人から教えてもらったものを思い出しました。

友人曰く、「めちゃめちゃ拭き取れるから、もうこれが手放せなくて」とのこと。

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口コミの評価もかなり高かったので、とにかく早く治したかったこともありすぐに注文しました。

「あったかいdeシュ!」が届いた

そして、わが家にも届きました。

あったかいdeシュ!

スプレーを温める本体(?)とスプレーに分かれていて、スプレーを本体に入れて中の水を温めるという仕組みになっています。

お湯&コットンシートの使い方

準備するもの

  • あったかいdeシュ!
  • コットンシート

コットンシートは西松屋の実店舗で購入しました。

折りたたんでも使えるので大判サイズがオススメです。

ベビーコットンは、オンラインでも購入可能です◎

ツルハドラッグ

使う手順

STEP
コンセントに挿す

約90分で、水温30~40度の快適な温度になります。

※基本的にはコンセントに挿しっぱなしなので、水を足したときのみ待つことになります。

STEP
オムツに数回シュシュっとする

はじめの数プッシュは冷たいお水が出ます。

なので、使用済みオムツに5回ほどプッシュして、あたたかいお湯が出始めてからコットンに吹きかけます。

STEP
コットンシートにお湯をたっぷり含ませて、おしりを拭く

「あったかいdeシュ!」の使い方は2種類。

  1. コットンにお湯を含ませて拭く
  2. お肌に直接お湯をかけて、コットンで拭き取る

好みかもしれませんが、私はコットンにお湯を含ませる方がサクッとキレイになる気がして好きなので、3〜4回ほどお湯をコットンに吹きかけて使っています

ただ、お尻にお湯をかけると娘が気持ちよさそうなので、お湯を直接お尻にスプレーしたあと、コットンで拭き取ることも。

勢いよくスプレーすると、自分の顔にかかるので要注意です…

STEP
お尻を乾かしてオムツを履かせる

濡れたままオムツをつけるとオムツかぶれの原因になるそう。

しっかり乾かしてからオムツを履かせます。

STEP
スプレーを本体に戻して終了

あったかいdeシュ!使い方のコツ

1. コットンはクロスに重ねておく

買ったときのコットンは隣りのコットンとくっついているので、片手ではがしにくいんですよね。

なので、ケースに移し替えるときにクロスに重ねて入れています

家にあった無印のケースに入れています

2. キッチンペーパーを当ててお尻を乾かす

たっぷりのお湯を使うので、コットンで拭いたあとはまぁまぁお尻が濡れています。

ただ、上にも書きましたがお尻が濡れたままオムツを履くと、オムツかぶれになることも…。

だからといって自然乾燥だと、じっとしていられない娘と格闘することになる。

ということで、写真にもありますが、コットン入れには小さくカットしたキッチンペーパーも入れていて、コットンでふき終わった後に軽くお尻を押さえ、乾燥させてからオムツを履かせます

ティッシュだとお尻にくっついてしまうので、水分に強いキッチンペーパーがおすすめ

使用済みオムツを入れる袋は、絶対的な安心感のBOSを愛用中。本当に臭わないという技術がすごすぎ

お湯&コットンでおしりふき:メリット

1. オムツかぶれが治った!

何といってもこれが一番の効果。

もともと水99.9%のおしりふきシートを使っていたので、水分は十分だと思っていました。

でも「お湯+コットン」は自分で好きなだけお湯を含ませることができるので、その水分量はおしりふきシートと比べるまでもありません。

皮膚科でいただいた薬をしばらくつけていても一向に治る兆しが見えなかったのですが、お湯+コットンに変えたら3日ほどで改善され、1週間できれいに!

オムツかぶれには「こすらずにお尻を拭く」ことが一番大切なんだな〜と実感しました

2. お尻のこびりつき汚れが見事に取れる

おしりふきシートを使っていたとき、こびりつき汚れはこすって取る以外の選択肢がありませんでした。

それが、たっぷり湿らせたコットンだと一瞬でキレイに拭き取れる!

あまりにも鮮やかにスルンッと取れるので、そのスムーズさには感動さえ覚えました。清潔に保てるしいいですね!

3. オムツ替えが楽になった

おしりふきシートを使っているときは、ひんやりするからか、こすられて痛いのか、娘がオムツ替えの時にイヤがって泣きわめくこともありました。

お湯+コットンに切り替えてからは、お湯のあたたかさが気持ちいいのか、コットンでお尻をふくとおとなしくなります。

暴れる子を押さえつける必要がなくなり、オムツ替えの時間がかなり楽になりました

4. オムツ替え以外でも使える

オムツを替えるときだけでなく、食事のあとに手や口を拭くときにも使っています。

スムーズに食べるときはそれほど口周りも汚れませんが、遊びながら食べたり、ぐずりながら食べたり…といったときにはかなり時間がかかります。

そして、時間がかかると口の周りについた食材などが固まってしまうんですよね…。

これまではウエットシートで拭いていましたが、お湯+コットン方が汚れがよく落ちるし経済的です♪

お湯&コットンでおしりふき:デメリット

1. 電気代がかかる…でも月120円

いつオムツ替えをするか分からないので、家の中では常にコンセントに挿しています。

電気代が気になるところですが、1ヶ月120円!

コンビニやスーパーでの買い物を思い浮かべると、120円でずっと温かいお湯が使えるというのはコスパがいいですよね◎

ちなみに、暑い夏はコンセントを抜き、常温のお水を使っています。

2. コットンの毛がお尻につく

吹きかけるお湯が少ないと、コットンの毛がはがれてお尻にくっついてしまいます。

乾燥したコットンを濡れた肌につけると毛が肌にくっつくので、お湯を含ませた箇所のみでお尻をふき、濡れていないところを肌に触れさせないようにすることで解決しました!

まとめ

お湯とコットンでおしりふき。

薬を塗っても治らなかったオムツかぶれがキレイになり、お湯+コットンの効果に感動!!

友人同様、私も手放せなくなりました。

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同じようにオムツかぶれに悩まれている方、少しでも赤ちゃんのお肌に優しいものを使いたい方にオススメです☆

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この記事を書いた人

2歳、0歳の女児の母。2022年5月よりフルタイムワーママになりましたが、現在は第二子の育休中。風通しよくスッキリと、好きなものに囲まれて心地よく暮らしたい。

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